この記事でWin8版のMarkdownのハイライト設定の記述があったけれどもMac版SublimeText3の設定が見当たらないしST2の設定だとデフォの味気ないハイライトの表示方法しかなかったのだけど、なんとかハイライトできるようになったので忘れないようにメモ。
Install plugins
次のプラグインをインストールする。
- Markdown Extended
- Monokai Extended
- OmniMarkupPreviewer
- これMacのST3だと動いてないんじゃないか疑惑。元記事にあったような方法ではプレビューするための選択肢が出てこず。
Color setting
次の手順に沿って色設定ファイルを用意する。
- SublimeText.app/Contents/MacOSX/Packages/Color Scheme – Default.sublime-package を Users//Library/Application Support/Sublime Text 3/Packages/ にコピーする。
- 必要なのはそのファイルの中身なのでコピー先はどこでも良い。
- 拡張子を .sublime-package から .zip に変更する。
- Color Scheme – Default.zip を解凍する。
- Color Scheme – Default/Monokai.tmTheme を Users//Library/Application Support/Sublime Text 3/Packages/User/ にコピーする。
- Monokai.tmTheme を開いて、この xml を “ の前にコピペする。
- Sublime Text -> Preference(環境設定) -> Setting – Userを開く。
- color_scheme に対して、4.でコピーしたファイル名を指定する。この場合は
Monokai.tmTheme
を入れる。- 更新した設定ファイルはUTF-8でないと保存できない。BOM付きだと怒られる。
参考
- Sublime TextでMarkdownを快適に書くためのプラグインと設定
- Setting up Sublime Text 3 for Markdown, CoffeeScript, Jade, LESS, Stylus and Ruby
- Sublime Text3 で Markdown のシンタックスハイライトを有効にする手順
不足
- md内のコードをハイライトする機能がうまく働いてない。
- ブラウザでプレビューする方法がわからない。
追記(2014 05 27)
かなり古いST3をベースに、新バージョンが出る都度上書きインストールを繰り返してきたのでいくらか環境が破壊されていた。
なので、Application下にあるST3のappを削除したのち(ゴミ箱からも削除)以下のディレクトリも削除してからインストールし直すことで復帰が出来た。
<HOME>/Library/Application Support/Sublime Text 3