インストールしておくと幸せになれるアプリケーション
- Unity3D
Unityで開発するんだからUnity入れないと!
フリー版でも十分に開発できる。 -
Xcode
iPhoe用ビルド出力時やgitのインストールで必要になる。 -
FBX viewer
デザイナから受け取ったデータを確認するのに必要。 -
Blender
無料DCCツール。自前でAnimatorの使い方とかを勉強する際に使い方を覚えておくと便利。
-
Maya LT
有料DCCツール。Blenderと同じ理由で必要になる。
どちらかのツールが使えれば複数は要らない。 -
Slack
ココ数年メインのチャットツールはこれ以外に使っていないかも。
DeployGateやGithubと連携ができて便利。
プライベートからガチ開発まで全部対応できる素敵なツール。 -
Photoshop
テクスチャの編集や画像加工に。 -
iTerm2
ターミナルに代わるコマンドラインクライアント。
アプリケーション名がiTerm
なので、OSを日本語にしててもCommand + Space
でのSpotLight検索でも日本語に切り替えずに検索できる。 -
(Sublime Text 3)[http://www.sublimetext.com/3]
言わずもがななテキストエディタ。
ターミナルのエディタとしても登録できるので便利。
ディレクトリごとD&DすることでCommand + P
でのファイル名から開く動作が軽快。 -
GitHub Desktop
SourceTreeのへんてこなUI使うよりもこっちのほうが良い。(好みの問題かも)
本当はコマンドラインでやるべき。 -
karabiner
旧KeyRemap。英語配列キーボードでも変換キーを用意してくれるすぐれもの。
もちろん英語配列キーボードだよな!な!? -
Visual Studio Code
Unityと連携できるのと、各変数がどこから参照されてるか辿るのが便利。MonoDevelopよりも動作が軽快。
Sublの方が軽快さだし入力もしやすいど上記の理由でVSCに軍配。
設定しておくと便利なもの
続いて、インストールというより環境設定でどうにかなったりするものまとめ。
OSの言語は英語に
主にスポットライト検索向け。
ターミナル
とかをカタカナで入力しないと出てこないのが煩わしいので全部半角英数になる設定に。
頑強設定
も System Preference
なので、 Sys
って入れた時点でEnterで環境設定ウィンドウを呼び出せる。
変換の煩わしさから開放される。
iTermのエディタとして登録する
subl /text/file/path/and/name
でエディタを開けるようになる。
viやemacs使いになれなかった人にオススメ。
アルフレッドをやめてスポットライトに
まだアルフレッド入れてメモリ消耗してるの?
スポットライトはファイル検索でありランチャでもある。
System Pereference
-> Keyboard
-> Shortcuts
-> Spotlight
Show Spotlight serch Command + Space
となっている項目にチェックを入れるとどこでも簡単に呼び出せるようになる。
やってることはアルフレッドと一緒。多分。アルフレッド使ったこと無いけど。
日本語入力はグーグルに
OSX を El Capitan にすると日本語入力が妙にレスポンス悪くなる。
予測変換をしたくて色々やってるんだろうけど1フレーム以上の遅れが体感として現れる。
これを解消してくれるのは外部の日本語変換ツール。
とりあえずグーグル日本語入力を入れるとレスポンスの悪さから開放される。
そのほか
Git向けの設定とかはやまほどあるけれども好みでおおよそが別れるので慣れてきたら自分で調べていれるべし。
初めて使うなら1月で覚えるのでコマンドラインでgitを使うべき。
Git導入のすすめ
ちなみに、git使わずにSVNで開発している所はヤバイ。
SVNはどんどん重くなっていくのとコミットが直線的にしかつながらないから事故率高い。
Unityはプロジェクト内のファイルを全部バイナリからテキストベースのファイルで管理できるのでgitとの相性はとっても良い。
また、UnityはPrefabというゲーム内のパーツを作るにあたってプログラマのソースとデザイナのリソースの両方を必要とするので branch
が使える分散仮システム以外はお話にならない。
SVNを使うならデザイナのリソース管理だけにして Unity のプロジェクトは別リポジトリで運用はGitでやるべき。