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Unityのプロジェクトで日本語をコード内に記述してる事案があって、これを解消した時の構造をメモ。
TxtLib.cs
staticで定義したテキストデータをKeyValue形式で保持したライブラリを複数所持するクラス。
プロパティは次に説明するXMLPlistContainerクラスで定義される。
使い方はライブラリの種類と取得したい文字列と対になっているkeyを渡すことで文字列データを取得する。
XMLPlistContainer.cs
クラス生成時にファイルを読み込む。
Editor上でのみ、ファイルのタイムスタンプを参照して使用時に読み直しをする。
文字列を取得する際にはインデクサを用意して、key文字列を渡すことで得られる仕組み。
fruit_default.xml
ここのファイルにkeyと対になる文字列を定義しておく。
ファイルは同名にして各国分用意する。
サンプルではアプリケーションサーバを各国で分ける前提での設計なのだけれど、各国のファイルを平行して保持したいのであれば、XMLのファイル名を国別に用意し、XMLPlistCOntainer内での読み込み時の”_default_”を、引数として受けた国名文字列と差し替える記述をすれば対応可能になる。