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使ったツール
bmGlyph
作り方
流れ
- bmGlyphをDL
- ひらく
- フォントを選ぶ
- テクスチャ化したい該当文字を入力する
- Publish!
- Unityでフォントプレファブを作成する
- UILabelで出してみる
使用するフォントの選択
日本語が使えるフォントと使えないフォントが入り交じっているが、表示用文字挿入カラム内に日本語を入力してフォントを選択することで、日本語フォントを内包するフォントを洗い出す事が出来る。
試用不可能な場合は画像の様に使用可能には見えなくなる。

フォント一覧カラム内をアローキーで順繰りにしていけばプレビューに日本語が表示されるので、仕様可否が判別できる。

日本語が表示可能だとプレビューが変化する。
一つ注意をするとすれば、フォントを選ぶ際は最低限の文字列で行うべきだ。プレビュー作成にけっこうな時間を要してしまう。
必要な文字列の抽出
青空文庫のサイトで漢字の基準がまとまってUPされている。
青空文庫
ここから任意の基準の文字列をDLしてbmGlyphに記入する。
エラーが出る
suffixを記述しないとその旨のエラーが出る。
記述してもエラーが残る場合は、bmGlyphを再起動することで回避できる。

NGUI Font Makerでフォントを作成する
bmGlyphで作成したテクスチャとテキストデータをドラッグしてフォントを作成する。
名前を新たにつけておく。

Create the Fontをクリックしてしばらく待つとドラッグ元にプレファブが生成される。
UILabelに実際に文字を入れてみる
UILabelをアタッチしたオブジェクトに名前を入れる。

ちゃんと表示された。”晋弘”部分はフォントに無いので表示されない。

このとき、UILabelのx,yのスケールはポイントを表すので画面サイズに対して何ポイントで表示させたいかでスケールを決める必要がある。
またUILabelには文字数の上限があって、1800文字程度入力すると表示がされなくなる。
よって、規約などの文字列がおおいものを一度に表示するのではなくて、複数のオブジェクトに分けるか、WebViewを出現させるスクリプトを仕込んで別アプリケーションで対応させるなどが現実的だ。
参考